理解に苦しむ
なんだか最近あっという間に日が過ぎていきます
やっぱ色々やることがあると時間ってのはどんどん過ぎていっちゃいますね・・・
ブログ更新も前と比べてすっかり疎かになっちゃってますし・・・もうちょっと落ち着けばいいんですが。
そんなばたばたの中でもしっかりやってるメイポはようやく専門職について理解してきたこの頃。
採集家はフィールドに点在してる薬草を採取して、煎じてハーブオイルにすることができる・・・オンラインゲームではよくありそうなシステム(
ただハーブオイルを作ってもそれだけでは何にも使えず
錬金術師の専門職で、ハーブオイルを薬にすることができる。
さらに錬金術師はアイテム同士を合成して新しいアイテムを製作したり、逆にアイテムを分解して別の専門職で使うアイテムを作ったり・・・と、なかなか面白い。
なぜか演出の時に着替えさせられますが・・(
見ての通りこの2つの専門職は相性がいいので、大体セットで覚えるのがベスト。
そんな2つセットで相性がいいってのがもう2つあって、1つは採掘、匠人
採掘はフィールドにある鉱脈をカツカツ掘り出して鉱石、宝石を採取でき、それを精錬できる専門職
そして匠人はそんな精錬された鉱石、宝石を使って装備、武器を作り出す専門職。
装備を作るには錬金術で得られるアイテムも必要だったりしますけど、前で言うメーカーの進化版みたいなもの。
これもなぜか演出で着替えさせられる(
そして最後に狩猟家と調教師
狩猟家はモンスターを捕獲できる檻を製作、それを使ってモンスターを捕まえることができる専門職。
そんな捕まえたモンスターを調教というか育成して、ファミリアとして連れてあるけるのが調教師。
調教師の特権として普段は1匹しか連れられないファミリアを最大3匹まで連れることができる。
・・・と、紹介はこんなもので、実際全部の専門職に触れてみて思ったのは採取・錬金術と採掘・匠人はやってて面白く、こういうの好きそうな人はとことんハマりそうな感じですが
メインで選んでみた狩猟・調教は・・・かなりマゾい(
この2つ、おそらく日本独自で考えられたものだからか、かなり突っ込みどころ満載で
まず狩猟家はモンスターを捕まえることが出来る・・・んですが、その捕まえるための檻の材料が非常に集めにくい。
上のSSを見ての通り檻を1個作るだけで鉱石を10個要求されるので、現実的には鉱石を必要としない一番レベルの低い檻しか量産できない・・・
ちなみに檻を作っても捕獲できる確率は5回に1回捕まれば上出来という程(
さらに、専門職にはそれぞれレベルがあって、何かをするたびに経験値が上がるのですが、その経験値の上昇が捕まえた時より檻を作ったときのほうが5倍高いという現在・・・狩猟家とは名ばかりの檻職人と化しています(
そして調教師・・・檻やファミリアから育成が可能ですが
この育成が本気でやろうと思うと1日中PCをずっと見ていなければいけないぐらいの高難易度(
育成といってもモンスターを見ながら腹が減ってそうなら餌をあげて、病気になったら薬をあげてー の単純なものなんですが
腹が減った状態で少しでも放置するとすぐに逃げ出してしまうのが厄介。
しかも餌をあげていくことで育成度が上がっていくのですが、そのペースが非常に遅く・・・育成を完成させるには少なくとも3~5時間はずっと見ておかなければなりません
しかもその育成中、調教師のほかの作業が一切できなくなるので、職のレベル上げができなくなり、現実的には職のレベルが最大になるまで育成はしないほうが無難ということに。
そんな悲しい狩猟家と調教師、いつか修正されると思いつつ・・・
そんなマゾさでも、ファミリアを複数連れてあるけるというのは狩りをする人にとっては非常に大きい。
モンスターのファミリアにはそれぞれ効果がありますが、出してる分その効果も重複するのが嬉しいところ。
あとまぁ・・・見てて愉快ですからね(
そんなこんなでちょっと面白くなってきたメイプルストーリーでしたとさ。